altered-states’s blog(@zapabob)

線維筋痛症闘病生活と微笑ましい日常をアップします

線維筋痛症(仮)の痛み,ADHD/ASDの併発とは…

皆さま、ご無沙汰しております。

Altered_statesです。ここのところめっきり涼しくなりましたね。メンタルにもフィジカルにも変調をきたしやすい時期ですので御自愛ください。

さて、本題に入ります。

線維筋痛症(仮)の方は確実に痛みの進行が進みリリカ100mg トラムセット3t/day (トラマドール112.5mg アセトアミノフェン975mg)をしても完全に痛みを抑え切れない上、トラマドールへの耐性も形成されつつあり大体6時間ほどで鎮痛効果は消えてしまうようになってきました。

トラムセットとリリカのおかげで日常生活がようやくなんとか送れているのが現状で、もし耐性が完全についてしまいこれ以上の鎮痛剤の投与が見込めない場合寝たきりが待ち受けていると考えると些か憂鬱です。

さて発達関連の話題ですと、ASDADHDの併発タイプとは一見定型発達のように見えると言われることが多く、お互いの特性を打ち消しあったり強め合ったりすることで発達凹凸が周囲からなお一層理解されにくいとされています。

こだわりがあっても長続きしない。趣味を追求するほどにはなれない。

はしゃぎたくてもなかなか空気がわからない。

一通り人との関わりが大切とおもっていてもすごく気を使ってしまい結果的に受動型にならざるをえない。

などなど様々な所で他の併発型の方とお話しする機会はありましたがやはり飛び抜けてASDというにも、飛び抜けてADHDというにも括れず、それぞれの生きづらさを抱えてらっしゃるのだと思いました。

発達障害の診断名単独で括らず同じ生きづらさを抱えた人の関わり合いを大切に出来ればと思います。

 

それでは皆様 またいずれ!See you again!👋